RED HORSEとは
十和田市の位置する青森県南部地方一帯は、遠く平安・鎌倉時代から多くの名馬を輩出しており、十和田市でも、藩政時代の文久3年(1863年)に馬市が開催されて以来馬セリで賑わい、明治17年には軍馬育成所(後の軍馬補充部)も開設され、馬産地としても知られていました。以来、十和田市といえば「馬のまち」が定着し、まちの象徴となりました。
またチームカラーについては、「元気」の象徴として「赤」を取り入れ、上記十和田市の由来を含め、我がクラブの名称は十和田市で活躍する「元気な馬達」という意味で「RED HORSE」と命名されました。